婚約指輪の起源
紀元前から紀元後にかけての古代ローマ時代、愛の契約の証として鉄製のリングを贈る習慣が生まれた。
鉄には強さ、リングには永遠という意味が込められていたという。
その後、財力や権力を象徴とする金、結婚の神聖性や純白を表す銀などの高級な素材を使用した指輪が誕生。
そして、15世紀頃のオーストリアにてダイヤモンドを使った指輪が生まれ、ヨーロッパの貴族間ではダイヤモンドの指輪を婚約時に贈ることが主流となった。
当時、婚約指輪と結婚指輪を特に区別する習慣はなく、両方の意味がひとつの指輪に込められていた。
19世紀末頃、婚約指輪と結婚指輪が区別化。
日本でダイヤモンドをあしらった婚約指輪が一般的になったのは1970年代のことである。
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